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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-02-21 第28回国会 参議院 決算委員会 第7号

大倉精一君 私の質問の要旨がちょっとわからぬかもしれませんが、個人の苦情の場合には、これは、おれの方が少い、隣の方が多いじゃないか、不公平じゃないか、こういう不満が出てきておると思うのですが、団体の場合にはそうじゃなくて、竹本四方一というものが資格があるかないか、あれは不信任だ、ああいうものにまかしちゃいけないのだという、そういう不満団体としてはあると私は思う。

大倉精一

1958-02-21 第28回国会 参議院 決算委員会 第7号

これに書いてあるのは、公訴事実は、「被告人竹本四方一は太田川改修草津対策委員会委員長被告人高木義之は同委員会委員であり被告人竹本四方一は広島市の天満川河口西方より佐伯郡井口村八幡川河口北方迄を外張孤線で結んだ内側の漁場の漁業のり業あさり業かき業漁撈)者で建設省直営太田川水路開さくに伴い実害を受ける者」、まあこういうふうな形でずっと文章が書いてあって、第一は「被告人両名」としてあって、これは

相澤重明

1957-09-11 第26回国会 参議院 決算委員会 閉会後第10号

大倉精一君 私の言う趣旨は、形式はそうでありましょうが、かりに、広島漁業協同組合長が推薦をするという意思は持っておる、竹本四方一ですか、そういった場合に、建設省としては、それは適当じゃない、今これはこういうことが起っておる、刑事事件にもひっかかっておる、これは一考した方がいいじゃないかという、そういう意見は言えないのですか。政府はそういう意見すらも言えないのですか。

大倉精一

1957-06-26 第26回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

大倉精一君 これはもう今の質疑応答で明らかになったのですが、そもそも出発において、最後まで県の監督権を行使し得るような態勢のもとに支払いをされ、あるいは監督をするという態勢ができておるのならいいのだが、そうじゃなくて、有効か無効かわからないような委任状によって、何ら人格のない、資格のない対策委員会という任意団体——この竹本四方一に対して一札とって、そうして金を支払いをしておる。

大倉精一

1957-05-06 第26回国会 参議院 決算委員会 第27号

政府委員山本三郎君) ただいまの点につきましては、建設省竹本四方  一を選んだわけではございませんで、竹本四方一氏に漁業組合と、それから先ほどお話のありました個人委任状もございましたので、建設省がそれを代表としたわけではございませんで、向うの委任状を持った者に対しまして金銭を支払ったということでございまして、建設省がその人を特に選んだということはございません。

山本三郎

1957-05-06 第26回国会 参議院 決算委員会 第27号

説明員美馬郁夫君) それは協定書を最初作るときにおきましては、ここにございますように、広島県の知事あるいは広島市長広島漁業協同組合長と、こういう者が全部立ち会いのもとに竹本四方一氏を相手方にしていこうじゃないかというふうな従来のいきさつもありまして竹本四方一氏を選んだわけでございます。

美馬郁夫

1957-05-06 第26回国会 参議院 決算委員会 第27号

説明員美馬郁夫君) その委任状の関係でございますが、建設省としては、この考え方が最初にもございましたように、竹本四方一氏を相手としておりますが、これは組合代表者としての竹本四方一という者を相手にしている。漁業権はもちろん組合が持っておりますから、組合に対してこれは補償したということで、契約はこれは竹本四方一氏と、こういうようなことで了承しております。

美馬郁夫

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